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理想と似合うの両方を叶える!ウェディングドレスの選び方

結婚式は人生の中でも特別な一日。そんな日を輝かせるウェディングドレス選びは、心踊るひとときですね。

「理想」と「似合う」を両立させた一着を見つけることは、花嫁さまにとってとても大切なこと。

本記事では、ドレス選びに役立つポイント、トレンドや体型、テーマに合わせた選び方をご紹介します。

憧れのドレスと出会うためのヒントをぜひ参考にしてみてください。

ウェディングドレス 選び方

 

ウェディングドレスの選び方

 

ウェディングドレス選びは花嫁さまにとって大切なポイントの一つです。

その中で、なりたい雰囲気、会場との相性、そして自分に似合うデザインを考慮することが理想の一着を見つけるカギになります。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

 

なりたい雰囲気を明確にする

 

まずは、自分がどんな花嫁になりたいかをイメージすることから始めましょう。

例えば、エレガントでクラシックな雰囲気を目指すなら、レースをあしらった長袖のドレスや、ロングトレーンが特徴的なデザインが理想的です。

一方で、リラックス感のあるナチュラルウェディングを計画している場合、シンプルなチュールやオーガンジーを使った軽やかなデザインが合うでしょう。

イメージを明確にすることで、ドレスの選択肢を絞りやすくなります。

 

会場との相性を考える

 

次に、結婚式の会場を考慮することが重要です。

豪華なホテルやチャペルで挙式をする場合、ボリューム感のあるプリンセスラインやマーメイドラインのドレスが映えます。

一方で、ガーデンウェディングやビーチウェディングのような自然を背景にした会場では、動きやすいスレンダーラインやナチュラルなAラインがぴったりです。

会場の雰囲気とドレスが調和することで、より素敵な写真や演出を楽しむことができます。

 

自分に似合うデザインを選ぶ

 

どれだけ素敵なトレンドドレスでも、自分の体型や個性に合わなければ魅力が最大限に引き出されません。

例えば、二の腕が気になる方はパフスリーブやオフショルダーのデザインでバランスを取るのがおすすめです。

身長が低い方はハイウエストや装飾で視線を上に集めるデザイン、身長の高い方は身体にフィットするスレンダーラインやマーメイドラインがよく似合います。

試着の際には、鏡の前で全身をチェックしながら、自分をより美しく見せるシルエットを選びましょう。

 

ウェディングドレスのシルエット別似合うタイプ

 

ウェディングドレス選びには、シルエットによる印象の違いが大きな影響を与えます。

それぞれのシルエットが引き立つ体型や雰囲気を知ることで、最も魅力的に見える一着を選ぶヒントになります。

 

Aライン

 

Aラインは、スカートが自然に広がるデザインが特徴で、どんな体型の方にも似合う万能なシルエットです。

特に、腰回りをカバーしたい方や、シンプルで上品な印象を求める方におすすめです。

 

プリンセスライン

 

プリンセスラインは、スカート部分にボリュームがあり、華やかでロマンティックな印象を与えます。

背が高めの方や、ウエストを引き締めたシルエットを際立たせたい方にぴったりです。

一生に一度の「お姫様気分」を叶えたい方に特に人気があります。

 

マーメイドライン

 

体のラインを強調するマーメイドラインは、大人っぽく洗練された印象を求める方におすすめです。

曲線美を引き立てるため、体型に自信がある方や、女性らしさを強調したい場合に最適です。

また、シンプルな装飾が映えるため、スタイリッシュな式にもよく合います。

 

スレンダーライン

 

シンプルでスタイリッシュなスレンダーラインは、ミニマルなデザインが特徴です。

細身の方や、ナチュラルな雰囲気の結婚式を予定している方に適しています。

また、動きやすく軽い素材が使われることが多いため、カジュアルなウェディングにも合わせやすいスタイルです。

 

エンパイアライン

 

バスト下からスカートが広がるエンパイアラインは、上半身をコンパクトに見せつつ、脚長効果も期待できます。

特に、背が低めの方や、妊娠中の花嫁さまにも負担が少なく、優しい印象を与えるデザインです。

ナチュラルウェディングやガーデンウェディングにぴったりの柔らかい雰囲気が魅力です。

 

ウェディングドレスのデコルテ・ネックライン

 

ウェディングドレスのネックラインは、花嫁さまの雰囲気を引き立てる重要なポイントです。

ここでは、代表的な9種類のネックラインについて、それぞれの特徴と魅力をご紹介します。

 

ビスチェ(ストレート・ハートカット)

 

ビスチェは肩紐がなく、デコルテを大胆に見せるデザインです。

ストレートカットはシンプルでモダンな印象を、ハートカットはフェミニンでロマンチックな雰囲気を演出します。

鎖骨を強調したい方や、ボリューム感のあるスカートと相性抜群です。

 

Vネック

 

V字に開いたネックラインが特徴のVネックは、首元をスッキリ見せ、上品で洗練された印象を与えます。

特に縦のラインを強調する効果があるため、背が高い方やスレンダーな体型の方におすすめです。

 

スクエアネック

 

四角い形状のスクエアネックは、クラシカルでエレガントな印象を与えます。

肩幅が広めの方にとってバランスが取りやすく、レースや刺繍と組み合わせることで、華やかさを増すことができます。

 

ラウンドネック

 

柔らかい曲線が特徴のラウンドネックは、優しい印象を与えるデザインです。

シンプルでありながら、どんなスタイルのドレスにも合わせやすい万能なネックラインです。

 

ボートネック

 

首元を横に広く開いたボートネックは、エレガントで控えめなデザインが魅力です。

肩幅を美しく見せるため、華奢な体型の方やクラシカルな挙式に

ぴったりです。

 

オフショルダー

 

肩を大胆に見せるオフショルダーは、女性らしい華やかさが際立つデザインです。

デコルテを美しく強調しつつ、柔らかい素材を使うことで動きやすさも実現します。

 

ワンショルダー

 

片方の肩を露出させたワンショルダーは、個性を引き立たせるモダンなデザインです。

左右非対称のラインが特徴で、動きのあるシルエットを好む方におすすめです。

 

ハイネック

 

首元を覆うハイネックは、フォーマルで洗練された印象を与えます。

レース素材や透け感を取り入れることで、上品さの中にも軽やかさを加えることができます。

 

ホルターネック

 

首の後ろで結ぶホルターネックは、背中を大胆に見せるデザインが特徴です。

エレガントさとセクシーさを兼ね備え、特にビーチウェディングなどにぴったりのスタイルです。

 

ウェディングドレスのスリーブ(袖)

 

ウェディングドレスのスリーブ(袖)は、花嫁さまのスタイルや雰囲気を大きく左右する重要な要素です。

それぞれのスリーブデザインには独自の魅力があり、挙式のテーマや体型に合わせた選び方がポイントになります。

 

ロングスリーブ

 

ロングスリーブはエレガントでクラシカルな印象を与えるスリーブです。

特にレースや刺繍が施されたデザインは、フォーマルな式場やチャペル挙式にぴったりです。

袖全体を覆うことで、華やかさを引き立たせながら、肌寒い季節にも安心して着用できます。

 

フレンチスリーブ

 

肩をさりげなく覆うフレンチスリーブは、上品で控えめな印象を持つデザインです。

動きやすく、軽やかでありながら、腕のラインをきれいに見せる効果があります。

ナチュラルなガーデンウェディングやリラックスした雰囲気の挙式にぴったりのスタイルです。

 

アメリカンスリーブ

 

首元から肩にかけて特徴的にカットされたアメリカンスリーブは、モダンで洗練された印象を与えるデザインです。

肩回りをスッキリと見せながら、背中部分を際立たせるため、スタイリッシュなウェディングに適しています。

都会的な雰囲気やカジュアルなテーマにぴったりです。

 

パフスリーブ

 

ボリューム感が魅力のパフスリーブは、ロマンティックで可愛らしい印象を演出します。

肩や腕のデザインにアクセントを持たせることで、シンプルなドレスでも華やかさを際立たせます。

レースやオーガンジーなどの軽い素材が使われることが多く、童話のような雰囲気を楽しむことができます。

 

パコダスリーブ

 

袖口が広がった独特な形状が特徴のパコダスリーブは、ヴィンテージやクラシカルなスタイルを好む花嫁さまにおすすめです。

歴史的なデザインが好きな方や、装飾にこだわりたい方には特に魅力的な選択肢で、豪華な挙式会場とも相性抜群です。

 

ウェディングドレスを選ぶ際にチェックしたいポイント

 

 

ウェディングドレスを選ぶ際には、次のようなポイントをチェックすることが大切です。

それぞれのポイントを考慮することで、理想のドレス選びがより楽しく、納得のいくものになります。

 

白の色味

 

ウェディングドレスといえば白ですが、その白にもさまざまなニュアンスがあります。

例えば、純白は清潔感と伝統的な美しさを演出し、一方でオフホワイトやアイボリートーンは柔らかく温かみのある雰囲気を作り出します。

肌の色や結婚式のテーマに合った色味を選ぶことで、ドレスが花嫁さまをより一層引き立てます。

試着時に自然光の下で確認することがおすすめです。

 

動きやすさ

 

ドレスの動きやすさは、快適な式を過ごすために欠かせない要素です。

試着時には歩いたり座ったりして、スカート部分が動きやすいか、重さが負担にならないかを確認しましょう。

また、階段やダンスを予定している場合は、ドレスの裾や素材が邪魔にならないかもチェックポイントです。

自分の動きにフィットしたデザインを選ぶことで、安心して一日を楽しむことができます。

 

予算

 

ドレス選びでは予算も重要なポイントです。

レンタルや購入、またはオーダーメイドによる選択肢がありますが、それぞれ費用に違いがあります。

トレンドデザインや高品質な素材は価格が上がる可能性があるため、優先順位を明確にして予算内でベストなドレスを見つけましょう。

また、小物やアクセサリーなどの追加費用も含めて計画を立てることで、後悔のない選び方ができます。

 

カラードレスの選び方

カラードレス 人気 色

カラードレスはお色直しで花嫁さまの個性を輝かせる重要なアイテムです。

選び方のポイントを押さえておくことで、結婚式のテーマや自身の魅力を最大限に引き出す一着を選ぶことができます。

人気色のカラードレス特集!自分に似合うカラー選びのポイント

 

お色直しの雰囲気

 

お色直しは、挙式の第二幕ともいえる瞬間であり、ゲストに新たな印象を与える貴重な機会です。

選ぶカラードレスの雰囲気によって、会場全体のイメージを変えることができます。

例えば、華やかさを重視する場合は、ビビッドな色味や豪華なデザインを取り入れると効果的です。

一方で、落ち着いた雰囲気を作りたい場合は、ニュアンスカラーや柔らかい素材を使ったドレスがぴったりです。

また、披露宴のテーマに合わせて色味やデザインを調整することで、お色直しがより印象深いものになります。

 

着たい色を重視する

 

自分が好きな色や憧れのカラーを取り入れることも、カラードレス選びの大切なポイントです。

結婚式は花嫁さま自身が輝く日ですので、着たい色を素直に選ぶことで、心から満足できる一着が見つかるはずです。

ただし、色味が肌色や雰囲気に合わない場合は、スタッフと相談しながらトーンを調整することで、自分らしさを生かしつつ美しい仕上がりを目指せます。

 

パーソナルカラーを活用する

 

カラードレスを選ぶ際に、パーソナルカラーを考慮することで、自分に最も似合う色を見つけることができます。

パーソナルカラーとは、肌のトーンや髪の色、瞳の色に合わせて似合う色を判断する方法です。

例えば、ブルーベースの方はクールな色味のドレスが輝きを引き立て、イエローベースの方は暖色系のドレスが肌馴染みよく映えます。

カラーコーディネートのプロと相談することで、より魅力的なドレス選びができるでしょう。

 

自分らしいドレス選びで最高の一日を

 

Paris Marryでは、最新トレンドを取り入れた多彩なラインナップをご用意しており、スタッフ一同、丁寧にお手伝いさせていただきます。

特別な一日をより輝かせる一着を見つけるために、ぜひお気軽にご相談ください。

花嫁さまの笑顔とともに最高の瞬間を創り上げるお手伝いができることを、心より楽しみにしております。